障がいがある方の雇用をお考えの事業主さまと、求職者さま双方にご満足いただく雇用・就職の支援全般を行います。
就職後も事業主さま、従業者さま双方のご相談にきめ細かく継続的に対応いたします。
以下は支援の一例です。
個々のケースによって支援内容は異なります。
支援の内容については担当支援者にご確認ください。
まずはお電話の上、来所予約をお願いします。
来所面談の上ご相談に応じます。
面談後、利用を希望される場合は、さらに詳しい情報をお聞きし、今後の方針を検討します。
今後の方針や状況によっては、登録をせずに他の専門機関への案内をする場合もあります。
ご本人、ご家族、支援者の方のご意見をもとに、働くことと働くために必要な生活面について、その方に応じた支援計画を作成します。
必要に応じて福祉サービス事業所など訓練の場を紹介します。
事業所によっては、障がい特性に特化した職業訓練から就職活動・定着支援まで一貫した支援を行っており、より高いコミュニケーションスキル・職業能力スキル等を身に着けて就職・職場定着することも可能です。
福祉サービス事業所などの訓練を利用しない場合、必要に応じて一般の企業での実習を行います。
面談や実習を通じて応募したい職場の条件についてアドバイスをしたり、相談者の方がハローワーク等を通じて求人を探すお手伝いをします。
応募する企業が決まったら、模擬面接や履歴書の書き方などを支援したりします。また、必要に応じて面接時に同席する支援も行っています。
就職後の手続きや手順について一緒に確認を行います。
障がいの状況を会社に説明をするお手伝いをしたり、必要な配慮について会社の方と調整を行ったりします。
長く仕事が続けられるように支援します。
会社に訪問して習熟度を確認したり、会社の方からのコメントをいただいたりします。必要に応じてご本人と会社の間の調整を行うこともあります。
また、来所面談で仕事の報告を受けたり、業務や対人面の悩みなどの相談にも応じます。仕事を続けるための、生活の困りごともご相談できます。